マーケティング

オウンドメディアマーケティングとコンテンツ マーケティングによる戦略的集客方法

オウンドメディアマーケティング・コンテンツ マーケティングは手法と媒体の関係

皆さんはオウンドメディアマーケティングとコンテンツマーケティングはご存じでしょうか。

オウンドメディアマーケティングは自社の商品にとらわれずその枠を超えて顧客が知りたい情報を自社のホームページなどに掲載しそれを経て最終的に顧客になってもらうことを言います。

コンテンツマーケティングは顧客にとって価値のある情報を提供、発信し自社製品に興味を持ってもらい購買行動を経て最終的に自社のファンになってもらう手法を言います。

つまりコンテンツマーケティングが手法でオウンドメディアマーケティング媒体には当たるということです。

この二つのマーケティングは市場だけではなく恋愛にも活用されていて今話題のマーケティングの一つです。

そんな今回はある男のマーケティングを使ったことで成功した恋愛の体験談をご紹介します。

オウンドメディアマーケティングとコンテンツマーケティングの事例と効果

こんにちわ。

僕は都内でサラリーマンをしているOです。

大学卒業後、地方から上京して大手企業に入社してかれこれ10年が経とうとしています。

この10年間は僕にとって社会人として経験を積んだ10年間となりました。

毎日仕事三昧で、時には残業や休日出勤もしましたがとても充実していました。

それだけ僕は仕事が大好きです。

仕事を頑張ってきたおかげで同期よりも多くの実績を残すことができています。

若い時はとにかく頑張っておいたほうがいい!

 

大学の教授が授業で言っていたことは確かなのだとつくづく実感しています。

そんな僕も約3年前に結婚をし、今では一人の父親です。

そんな順風満帆な生活を今では送っていますが過去にはとても大きな悩みがありました。

それを今回は過去に振り帰り話していこうと思います。

その悩みは社会人になってから約5年間悩み続けていました。

ではここからは過去を振り返り当時の僕になってお話します。

その僕の大きな悩み、それは「彼女ができない」ということです。

最後に女性と付き合ったのは大学三年性の時、その彼女とは就職を機にお別れしてしまいましたそれは社会人になってから一度も彼女という存在がいたことがありません。

決して仕事一筋だからというわけではありません。

ちゃんと彼女を作る努力をしてきたつもりです。

合コンにも参加しました。でもあと少しの所でほかの男性に取られてしまったり、相手の女性の気持ちが冷めてしまったりと失敗ばかりです。

僕はもともと女性にアプローチするのが得意ではありません。

学生の時は女性からアプローチをされて、徐々に惹かれお付き合いすることが多かったです。

自分で言うのもなんですが意外とモテるタイプではありました。

そんな感じでこれまで数人とお付き合いできていたので、

きっと社会人になってもすぐに彼女なんてできるだろう

という気持ちでいました。

さすがに社会人一年目は仕事を覚えるのに必死な面と、早く実績を残したい思いから全く恋愛をしたいとは思いませんでした。ですが同期たち彼女や彼氏の話をしているのを聞いて

そろそろ自分も彼女作るか!

と入社2年目あたりから考え始めました。

僕の会社は大手の企業なので同期の人数も100人近くいます。

その中で女性は約半分。女性選びに正直困りはしません。

しかもうちの会社は顔採用なのかきれいな女性ばかりで目が肥えてしまっていました。

そんな中で同じ部署のYさんとは担当事業も同じことからよく二人でランチに行ったりもしていました。僕自身Yさんが彼女でも全く問題はなくむしろウェルカムな感じだったのでYさんにターゲットを絞りました。

でも僕は女性へのアプローチの仕方が全く分かりません。

何からしていいのか…

にかくよく話すこと、ランチに行くこと、そして二人の関係を築こうとしました。

Yさんい惹かれてから数か月、僕らの関係にはなんの進展もありませんでした。

そんなある日、Yさんが

「Oくん!私やっと彼氏できたの!」

…えぇぇ!

まさかの彼氏ができた発言。

僕の今までのアプローチなど全くきずかなかったのか…

彼氏ができたショックよりもそっちの気持ちのほうが大きかったです。

でもYさんは続けて、

「実はわたしOくんのこと気になってはいたんだよ!でもOくん自分のこと全然話さないし、私のことも知りたくなさそうだったから私に気がないんだな~って思ってあきらめて彼氏作っちゃいました!!」

というのです。

僕はきっとポカーンとした顔をしていたと思います。

まさかのYさんが僕のことを好きだったとは知りませんでした。

なんという屈辱…

自分が女性の気持ちを考える能力が怠りすぎていることを実感しました。

これを機に僕は女性の心をしっかり読み取る男性になろうと決意しました。

それから同期間んで合コンをするのが流行り始めたので僕も積極的に参加をしました。

ですが、彼女ができたことは今までありません。

付き合いそうな雰囲気になった時に相手に彼氏ができたり、連絡や食事を重ねすぎて恋愛関係というよりも友達関係になってしまったり、最悪の結果体の関係で終わってしまったりと結果は散々なものばかりです。

このまま僕は一生女性と付き合えないのか…

27歳になった僕はとても悩んでいました。

そんな中、僕はある女性に惹かれ始めていました。

その女性は中途採用今年入社してきたで僕の2つ下の25歳のNさんという方です。

顔はまるで石原さとみのようにかわいらしく、それでいて仕事をてきぱきとこなす敏腕っぷり。

またコミュニケーション能力も素晴らしく誰とでも気さくに話せる彼女に僕はいつの間にか惹かれていました。

僕がこんなに自然と人に惹かれたことはありません。

どこかで運命を感じていました。

この女性だけは逃がしたくない。僕のものにしたい。

本能的に気持ちが溢れていました。

ですがそんな素晴らしい彼女は僕の同期をはじめ上司や後輩からも人気は高く彼女を狙っているという声は数多く聞かれました。

実際に彼女に気持ちを伝えた人もいるくらいです。(その人は振られましたが)

このままもたもたしていたら彼女はほかの人に取られてします。

でも自分に女性を惹きつけるテクニックはない。

どうしたらいいのか…

と思っているとき。僕は思い出しました!

姉がいる!

そう。僕には恋愛カウンセラーをしている4コ上の姉がいます。

姉も大学を卒業後上京し、恋愛カウンセラーとして活躍しています。

なんでもっと早くに姉の存在に気付かなかったのか自分を責めましたが今はそんなことをしている暇はないと思いすぐに姉に連絡をし、後日姉が住む高級タワーマンションに出向きました。

オウンドメディアマーケティングとコンテンツ マーケティング(プロフィールの確率とアプローチと撒き餌)

姉ちゃん相変わらず稼いでんだね~

まあね。その分カウンセラーは大変だけどね!

すごいよ。

ありがとう。で、相談事って何なの?

れなんだけどさ、俺今気になっている人がいるんだよね。

 

でも、俺って女の人に好かれることはあったけど自分から好きになることがほとんどなくて、たとえ自分から好きになってアプローチしても全部失敗に終わってるんだよ。

だから恋愛に詳しい姉ちゃんにいろいろ教えてもらいたいと思ってきたんだ。

そんなことか。仕事でもないのにほかの人の恋愛について考えるのは嫌だけどかわいい弟のためだし協力するよ!しかも母さんも父さんも子供二人が仕事三昧ていうのもかわいそうだし。早く孫見せてあげたいしね。って、私は全く結婚する気もないからOに任せたいし。

ありがとう。

父さんのも母さんにも孫見せるためにお願いします!

おっけ。

で~その女の子ってどんな感じの子なの?

口で説明は恥ずかしいからスマホにメモとして残してあるからLINEで送るわ。

ふむふむ。なかなかいい子だね。さぞかし男性から人気なんだろうね。z

わかる?めっちゃ人気だよ。

わかるよ。で、OはこのNさんとどんな関係なの?

今はただ部署が同じだけだけど、前は同じプロジェクトでかかわってたよ。

それから頻繁にランチとかいくかな。まあ二人ではないんだけどね。

なるほど。じゃあ仲はいいほうだね。

そうしたらもうアプローチするしかない。

早速だけど方法を教えていこう。

コンテンツマーケティングとアプローチ

Oはサラリーマンだしコンテンツマーケティングって知ってるよね?

わかるよ。

 

顧客にとって価値あるコンテンツの制作とか発信をとおして見込み顧客のニーズを育成したり購買してもらうことで、最終的にはファンとして定着させることをめざす一連のマーケティングのことだろ?

簡単に言うとユーザーが好きそうな話題を発信して食いついてもらうための撒き餌さ見たいな感じだよね。

さすが大手企業のサラリーマンは違いますな~

普通だよ。でもなんで急にマーケティングの話をするわけ?

実はこのコンテンツマーケティングと恋愛はかなり関係しているの。しかもアプローチの仕方はコンテンツマーケティングみたいにやればいいんだよ。

はっ?言ってることがわからない

詳しく説明するからよく聞いておきな

まずコンテンツマーケティングを市場の世界で考えてみよう。

コンテンツマーケティングの流れとしては、

まずは一つ目、自社サイトを導入することから始めるよね。

そして二つ目、サイトに食いついた顧客を獲得する。

それで三つ目、顧客とコミュニケーションをとる

で、四つ目顧客が製品を買う

最後に五つ目リピーターになってもらう

大まかにこんな感じだよね。

そんなかんじ。大まかすぎるけどな。

まあそれは置いといて、

コンテンツマーケティングのWEB上の目的

じゃあO。コンテンツマーケティングをやる目的って何?

それは、企業とユーザーが接点を持ってユーザーから顧客にするためにやることだよ。

コンテンツマーケティングをWEB上でやれば永遠に残り続けるわけだし、宣伝費のコストもかなり削減できるから今のっ企業はほとんどやっていると思う。

そうだよね。それって簡単に言うと

企業が伝えたい相手に自社をアピールする

企業が伝えたい内容をユーザーに伝える

企業の思いが伝わる言葉でユーザーに伝える

記号が伝えたい方法でユーザーに伝える

になるよね。

そうだね。

コンテンツマーケティングの永遠性

じゃコンテンツマーケティングをやるメリットは何?

メリットはたくさんあるけど、

一つ目は広告宣言費を抑えること理由は蓄積効果がり一度発信したらコンテンツ情報価値が失われない限り情報が残るから。

二つ目は専門家として信頼されること理由は顧客が知りたい情報を継続的に発信することで顧客は専門家として認識するから。

三つめは顧客の愛着を高めること理由は自分に役立つ情報を提供してくれる会社は素晴らしいに違いないと愛着がわくし、他者との競争になりづらく比較されず、価格競争もならない 継続的に発注が可能だから。

五つ目は情報を自然な形で拡散こと理由はSNSなどをとおして情報を探している人同士で拡散。その情報が役に立てば知人や友人にメールやSNSでさらに拡散される。広告感がなくまたとらわれずに自然に拡散ができるから。

六つ目は幅広い地域を対象にできること

じゃないかな?

詳しく説明ありがとう。

コンテンツマーケティングの中でも特にオウンドメディアマーケティングが重要

じゃあ次にOはオウンドメディアマーケティングって知ってる?

知ってるよ。

オウンドメディアマーケティングは簡単に言うとコンテンツマーケティングの手法の中の自社をアピールするホームっページとウェブサイトのことだよね?

コンテンツマーケティングは手法でオウンドメディアマーケティングは媒体ってこと。

その通り。

恋愛にはコンテンツマーケティングの中でも特にオウンドメディアマーケティングが大切と言われているの。それについて詳しく説明していくね。

まず、コンテンツマーケティングを恋愛に入れ込むためには

まずは自分のプロフィールに食いつく人を見つける

次に自分のホームページ作成(オウンドメディア)

そしてネットに引っかかりそうなキーワードの入手(競合性が低いほうがいい質のいい情報)

そしてゴールを決める

最後にホーページの活用結果(彼と付き合うだけが目的だったのに妊娠してしまった)

この流れが必要なの。

まずはOに食いついてくれる女性を見つけること。

今回はNさんになるね。

マーケティングでは、不特定多数の人物に自分のサービスや情報を提供して興味を持ってもらうことが必要だけど今回みたいな恋愛は不特定多数にするわけではないから思いっきりターゲットを絞ることが必要なの。

まあマッチングアプアプリとか婚活サイトによくコンテンツマーケティングは使われることが多いかな。

 

 

 

なるほど。確かにマッチングアプリとか婚活は不特定多数の人に興味を持ってもらう必要があるからね。

 

 

 

わかってきたじゃない。

 

そして次、自分のプロフィールの確率。

 

ここでオウンドメディアマーケティングが活躍するの。

 

Oはオウンドメディアマーケティングの目的とメリットはわかる?

 

 

 

もちろん。

 

目的は

 

製品やサービスを幅広い人に知ってもうこと

 

製品を好きになってもらうこと

 

自社の製品やサービスのファンを作ること

 

メリットは

 

長期的な資産になる

 

低コストで長期間にわたって持続効果が得られる

 

競合会社との差別化

 

コミュニケーションの差別化が購買行動を促す

 

こんなとこかな。

さすがだね。

オウンドメディアマーケティングは説明してくれた通り自分の会社のファンになってもらって購買行動を起こしてもらうこと。

それに一度ネット上にホームページができれば永遠にその情報は残ることがメリットだよね。

じゃあこれを恋愛にたとえてみよう。

まずは自分をアピールすることでファンを作る。加えて顧客であるNさんが欲しがっている情報に見合った回答や興味を示す情報の作成をするの。Oが言った情報にファンになって食いついたりして関係が生まれたら交際に発展するこんな感じかな。

なるほどな。

自分をアピールしつつ、相手の興味がある内容も盛り込むことが大切ってことか。

その通り、食いついてもらうためにはオウンドメディアをうまく使うコツを知っておくことが大切だから説明していくよ。

Simple = 単純明快

Unexpected = 意外性

Character = 個性

Confidence = 信頼性

Entertainment = おもてなし

Sympathy = 共感

Stories = 物語性

が大切とされているの。ちょっと複雑すぎるから恋愛にたとえて簡単に説明すると、

ありがたいね!という提案型

キミは頼もしいな!という問題解決型

すごく優しいんだねという魅力訴求型

まじめで誠実だねという問題指摘型

君といるとたのしいなという話題提供型

がオウンドメディアマーケティングを使う上で大切と言われているの。

これを踏まえて

一つ目は相手を徹底的に知る。

二つ目は自分も徹底的に知る。

三つ目は恋敵と自分の差を徹底的に知る。

このことが重要。

「やさしそう」「面白そう」「頼もしそう」と相手に思ってもらって振り向いてもらったところから次のステップになるの。このためにも相手の大まかな部分は知っておく必要はあるわけ

なるほど。

いつも何かのプロジェクトとかに使っていたマーケティングはまさか恋愛にもつながるとは思わなかったよ。

そうでしょ?でもこの二つを使えば恋愛なんて楽々できるのよ。

そしてNさんの情報がつかめたらNさんが興味がありそうなキーワードの情報をOは集めてNさんとの会話に入れ込めばいいの。

そうすればNさんはOに振り向いてくれる。

ここでポイントはNさんとどういう関係になりたいのかはっきりしておくことが大切。

ただNさんが知りたい情報を教えるだけではOはNさんからしたらただの物知りな先輩になるの。

最終的にOがNさんとお付き合いしたいのであれば「僕と今度その~に行こっか」とか誘うことでより仲は深まるよね。

でも中止しなきゃいけないのは誘うのはある程度仲が深まってからね。

OがNさんとどのような関係になりたいかゴールを決めてそれに向けての行動をすることが大切なの。

なるほど。

俺はNさんと付き合うことが目標。そのためにはほかのやつよりもNさんが興味を引くような情報を収集することが大切ってわけだね。

そういうこと。だんだんわかってきたじゃない。

姉ちゃんのおかげだよ。

早速Nさんについての情報を引かれない程度に収集するか!

その調子!姉ちゃんはいつでも話聞くからね!

頑張れ!

オウンドメディアマーケティングを含むコンテンツマーケティングの作戦決行!

そんなこんなで俺はNさんの情報収集を始めることにしました。

僕は早速Nさんをランチに誘うことに、無事に誘い終え早速情報収集に入りました。

Nさんて休みの日何してるの?

そうですね~美容に時間かけることが多いですけど、友達と買い物とか、映画を見たりおいしいもの食べに行ったりもします。

あと、意外と野球観戦が好きなので見に言ったりしますよ!

そうなの?

野球好きなんだね!どこの球団とかあるの?

特に球団にこだわりはないんですけど、もともと高校野球が好きでそれの延長でプロ野球にはまりました。近場の東京ドームとか、浜スタとかでやる試合を多く見に行きます!

俺こう見えても高校球児だったんだよ!

そうなんですか!?

うん。強い学校じゃなかったけどね。

だから俺も野球は好きなんだよ。でも周りに野球を見に行ってくれる人がいないからいつもテレビの前で見てるんだ。(←*嘘です(笑)野球は全然見ていませんがNさんに合わせました)

もしよかったらなんだけど、今度一緒に行ってくれない?

アッ、でも彼氏とかいるなら無理にとは言わないし嫌なら断っていいからね。

…いいですよ!O先輩となら楽しめそうですし行きましょう!

マジ?じゃあ今度試合わかったら教えてくれる?

もうわかりますよ!急ですが今週の土曜日に東京ドームで試合があります!

たまたま一緒に行く友達が行けなくなってしまって、探していたところなんです。

予定ありますか?

たまたまその日は予定ない!いこっか!

(*友達と合コンが入っていましたが断ります(笑))

じゃ決定ですね!

アッ、もう休憩時間終わっちゃいますから戻りましょう!

そうだね。

以外にもスムーズに展開が進み驚きました。

今までは僕の話に女性が合わせてきて意気投合することが多かったですが、今日は初めて女性の意見に僕が合わせました。進歩です。

そして、土曜日に野球を見に行き想像以上に楽しくまたNさんと野球を見に行く約束をしました。

それからというもの、これまで以上に親密な関係になっていきましたが交際までは発展しません。

ぼくのゴールはNさんとの交際なのに…何が足りないのか。

そう考えていた矢先思わぬ出来事が起こりました。

それは初めて二人で野球観戦に行って約1か月たった時、今度は横浜スタジアムで野球を見に行こうということになり試合が終わり帰路についている最中。

Nさんが

O先輩ってなんで彼女いないんですか?

えッ?急に?

だってかっこいいし、紳士的で仕事もできて完璧なのになんで彼女がいないのか気になって。

そうだね~彼女ほしいんだけどなかなかできなくてね。

かれこれ5年はいないかな

でもNさんもじゃない?会社で人気があるのに彼氏作らないのはなんで?

…O先輩って鈍感なんですか?

えっ?どういうこと?

…私がずっと彼氏を作らないのは好きな人がいるからなんですよ。

そうなの?じゃあ僕と一緒に居るよりも好きな人と過ごしたほうがいいんじゃない?

(*内心とても落ち込みました。この恋は終わりかと。僕がNさんにかけて上げれる最大の言葉が彼でした。しかし…)

ほんとにわからないんですか?

私ずっとO先輩のことが好きだったんです。

…えッ?うそでしょ?

(*僕の頭の中は真っ白にまさか過ぎて言葉も出ません。ですがここで男を見せなければと思い必死で伝えました。)

実は僕もNさんに会ったときからずっと好きだった。

Nさん人柄、仕事に対する意欲。もちろん女性らしさもすべて。

でもNさんは会社でも人気で、みんなNさんのことを狙っていた。そんななか自分がNさんの彼氏になりたい。そう感じ始めてた。

Nさんと野球観戦するのがほんとに楽しくてもしここで気持ちを伝えて断られたらこの関係が終わってしまうと思って言えなかったんだ。

…(Nさんは泣いていました)

Nさん。僕と付き合ってください。

…はい。よろしくお願いします。

なんと僕の恋は実りました。

まさかの展開ではありますが無事に交際というゴールにたどり着くことができたのです。

それをその日のうちに姉ちゃんに伝えました。

姉ちゃん、Nさんと無事付き合うことができた!

O!ほんと?!

よかったね!頑張ったね!

マーケティングを使ったおかげだよ。

結局俺たちは両思いだったけど、マーケティングを使ったことで仲をさらに深めることができて交際することに繋がったんだと思う。

なにも行動を起こさなかったら交際どころかNさんの気持ちに気づくこともできなかったんじゃないかな。

そうかもね。でもOがうまくマーケティングを取り込んだことでこういう結果になったんだよ!

でも今回の恋愛を通して思ったことは俺かなりの鈍感だわ。

え?どういうこと?

それがNさんはかなり俺にアピールしてたみたいなんだけど俺は全く気付かなかった。

嘘でしょ?

例えばどんなことしてくれたの?

俺の好きな料理が入った弁当を作ってくれたりとか、連絡とか電話が頻繁に来たり、一緒に通勤とか帰宅したいとか言ってきた。

ねえ?Oはだから彼女が全然できなかったんだよ!

多分これまでOがアプローチのしてきた子もそんなことしいてくれなかった?

よく考えたらしてたかも。

ほら。それは女性自ら気持ちを伝えるんじゃなくて男性であるOのほうから伝えてほしいと思ってたんだよ。

だからこれまでの恋愛も女性はコンテンツマーケティングとオウンドメディアマーケティングをつかってOを自分のファンにしようと思ってたんだよ?

そういうことか。全く気付かなかった。

Oみたいなタイプもいるんだね。

まあ顧客の中には全く商品に興味を持たないタイプもいるからそれみたいな感じじゃないの?

なるほどな。俺は市場なら厄介な客ってことだね。

まさしくその通り。

まあとりあえず良かったよ。

お幸せに。

経験者が語る!恋愛とマーケティングの関係性から見える共通点

結果僕は自分がコンテンツマーケティングをしていたと思ったら彼女も同じ手法で僕の興味を引こうというのがわかりました。

過去このような出来事によって恋愛とオウンドメディアマーケティングを含むコンテンツマーケティングの関係性がわかりました。

僕の体験をもとに今一度まとめていきたいと思います。

まず

オウンドメディアマーケティングを含むコンテンツマーケティングと恋愛の共通点は愛される人になるということです。

顧客にも自分が好意を持っている女性にもまず自分自身のことを知ってもらいファンになってもらう必要があります。

ではそのファンになってもらうためにはそうするのか。

僕も試しましたが、まずは相手がそのようなニーズを求めているのか、どのようなものに興味を持っているのかをリサーチすることが重要です。

そのリサーチした情報を含めて自分がアピールするのです。

市場であったら自社のホームページを作成し、多くの人に自分の企業のサービスや製品に興味を持ってもらいます。

恋愛では自分から好きな女性が知りたがっていそうな情報を提供したりアドバイスを送ることが必要です。

そして次を関係性を深めるのです。

市場では口コミサイトやほかのSNSなどを使い顧客になろうとしているユーザーと関係を深めます。

恋愛ならさらに一歩出た一緒に時間を共有したりなどをします。

そのようなことをすることで関係性は深まるのです。

そして、関係性が深めり信用を得ることができたら購買の成立になります。

恋愛なら交際がスタートするのです。

ここまでには多少の時間はかかります。

ですが自社をアピールし信頼をつかめなければ顧客になることもありませんし、オウンドメディアマーケティングは基本web上で展開されるので永久に残ります。ですので永遠に会社の資産となるのです。

また恋愛もこの段階を省けば相手はあなたに興味も示さないです。

相手に興味を持ってもらい振り向いた時にやっと関係性を深めることができるのです。

恋愛のほうが市場で行われるマーケティングよりも難しいのです。

最後に新規の顧客がリピーターになります。

市場でのマーケティングなら製品にさらに信頼を持ち、また自社のスタッフを専門家であるとみてくれるためより信頼度がアップします。

加えて顧客は自分が使った商品がいいものであればほかの人に勧める傾向があるのでリピーターが増えると同時に新規の顧客も獲得することができるのです。

恋愛にリピーターはありませんが市場の購買行動同様に相手からの信頼度はアップするでしょう。

このように市場で使われる二つのマーケティングと恋愛で使われる場合もとても似ているのがお分かりいただけたと思います。

会社の業務でマーケティングをうまく利用することができる人は恋愛にも使いきっと素敵な結果が待っていると思います。

ぜひ皆さんもオウンドメディアマーケティングを含むコンテンツマーケティングを使ってみてください。

おまけ

そして僕とNさんは約2年間の交際を経てから無事に結婚し今は一人の子供に恵まれ現在に至ります。

過去の恋愛を思い出すのも楽しいですね。

ですが話はこれで終わりませんでした。

そんな僕たちは頻繁に過去の自分たちの話をするのですがそこでつい最近驚くべき真実が発覚したので最後にそちらを紹介します。

そういえば今日は俺たちが付き合って4年目だな。

そうだね。こうやって家族になれて幸せだよ。

気になってたんだけどNはいつから俺のことが好きだったの?

初めて会ったときにかっこいいな~って思ってはいてそこから気づかない間に好きになってたと。

こういう話は恥ずかしくなるね///

そうなんだ。俺もNに合ったときから惹かれてたから早い段階でお互い両思いだったんだな。

ね!でもOったら全く私の気持ちに気づかないんだもん。

だから私実は恋愛カウンセラーに相談に行ったんだ!

その恋愛カウンセラーの人が男の人から注目されるためのポイントを教えてくれてそれを実行したのに、Oは本当に気づかなくて鈍感すぎ!

そんなとこにも行ったの?でも実は俺も恋愛カウンセラーをやっている姉に相談しに行ったんだよ。で、いろいろ教えてもらった。

俺の場合はオウンドメディアマーケティングを含むコンテンツマーケティングを利用すると恋愛がうまくいくって教わったんだ。

まあうまくいったんだけど俺が鈍感すぎて完璧成功したとは言えないんだけど。

ほんとに?まって。私もそのマーケティング教わったの。

しかも、そのカウンセラーさん実の弟も同じような恋愛に悩んでいるのよ。って言ってた!

マジで?

それうちの姉貴だよ!

でも結婚式でNには会ったはずなのになんで言ってこなかったんだう?

それは一応私がお客さんだったからプライバシーとかしっかり守っているんじゃないの?

それと一番はお姉さんのおかげではなくて私たちでつかみ取った恋愛だと思わせたかったんじゃないかな?気を使ってくれたんだよ。きっと

そういうこと??

いい姉ちゃんなのか。

にしてもまさかNも姉ちゃんから教わっていたとは本当にびっくりした。

私もOがそこまでしてくれているのは知らなかったよ。

こうやって無事に家族になれたのは自分たちの力もあるとはいえやっぱお姉さんのおかげだね。

そうだな。俺たちにとってオウンドメディアマーケティングとコンテンツマーケティングとそして姉ちゃんはキューピットだ。

まさかのことに最初は驚きましたが恋愛不適合者の僕が今ではこんなに幸せな家庭ができているのはこの3つのおかげだと思っています。

これからもNと子供と一緒に幸せな人生を歩んでいきます。

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