エンゲージメントマーケティング

エンゲージメントマーケティングとは?

エンゲージメントマーケティング とは? 

 まずマーケティング用語で使われるエンゲージメント(engagement)は、企業や商品、ブランドに対してユーザーが愛着を持っている状態のことを言います。 

 そして企業とユーザーの絆の強さを表す単語でもあります。 

 最近では、SNSや社内など様々な場面で、エンゲージメントという単語が使われています。 

 SNSでは人気が出てくると一定のファンが付き、フォロワー数も増えます。 

 そしてそのアカウントに対して閲覧者がアクティブな状態、コメントやいいねの数が沢山付いている場合もユーザーがアカウントに対して愛着を持っている状態である為、エンゲージメントという。 

ちなみにアカウントに対して閲覧者がアクティブな状態のことをエンゲージメント率が高いなんて言ったりもする。 

 会社の中では職率の低い会社などは、社員が会社に愛着を持っている状態のため、「あの会社は離職率が低いからエンゲージメントが取れているね」と言われることがある。 

会社内の、従業員エンゲージメントや企業と顧客間の顧客エンゲージメント、などと言った呼ばれ方をよく耳にする。 

 このように、エンゲージメントは様々な使われ方をしているが、言葉の内容は同じである。 

エンゲージメントマーケティング 

 上ではエンゲージメントについて説明したが、このエンゲージメントを使ったマーケティング、エンゲージメントマーケティングが最近様々な企業で取り入れられている。 

 いかにユーザーを自社のブランドやサービスのファンになってもらい顧客になってもらうか、そしてどうしたら自社の商品、ブランド、サービスに愛着を持ってもらえるか、そう言ったマーケティングをエンゲージメントマーケティングと呼ぶ。 

 そして従来のマーケティングでは、企業から顧客へ一方的な関係であったが、エンゲージメントマーケティングは顧客から企業に提案、要望を発信しやすくなっている。 

 しかしエンゲージメントマーケティングはそう簡単に成功させることの出来ないかつ、時間も要するマーケティング法と言える。 

 それ故、成功させた企業の多くは、日本を代表する企業に成長している。 

 エンゲージメントマーケティングの成功例 

 エンゲージメントマーケティングの成功例はいくつもあるが、一部の企業を紹介しよう。 

スターバックス 

スターバックスは代表的な成功例だ。 

スターバックスのお店の雰囲気やドリンクのクオリティー、全てに置いてユーザーを惹きつけ、お店としての完成度から愛着を持ち、週に何度も通う人、多い人だと毎日通う人もいるみたいだ。 

 そのお店の雰囲気やドリンクのクオリティーがユーザーを虜にし、エンゲージメントマーケティングが成功を納めた。 

 広告、宣伝では自社からも発信しているが、一番効果を発揮しているのが、顧客からSNSを用い全世界に拡散してくれるところだろう。 

 スターバックスは、自ら広告、宣伝を発信しなくても、顧客がSNSで新作などの写真を拡散してくれている。 

 そのドリンクのクオリティーの高さから、顧客はSNSに写真をのせる人が多く、最近ではインスタ映えという言葉もあるが、それを上手く使ったエンゲージメントマーケティングだと思う。 

ユニバーサルスタジオジャパン 

  ユニバーサルスタジオジャパンはずっと売り上げを伸ばし続けている。 

 これもエンゲージメントマーケティングが成功しているからといっても過言ではない。 

 園内の雰囲気や規模は正直ライバルでもあるであろうディズニーランドに大きく劣っていると思う。 

 しかしそのディズニーと売り上げ面で肩を並べて頑張ってる。 

 そのように肩を並べる事ができる理由は変化だと思う。 

 ユニバーサルスタジオジャパンは、イベントやアトラクションまでもが年々変化し、顧客を飽きさせない努力をしている。 

 そして年間パスポートも比較的安価で販売されている為、リピーターの獲得にも成功している。 

 当たり前だが、SNSでの拡散も必然である為、エンゲージメントマーケティングの代表的な成功例のひとつだ。 

スノーピーク 

 スノーピークは日本のアウトドアブランドとして人気では常に上位に君臨している。 

 他のアウトドアブランドより高価で手に入れる事が難しいが、見た目の高級感からブランド価値が高まり、アウトドアファンからの絶大な人気を誇っている。 

 そのブランド価値を作り、他のアウトドアブランドと差別化を測れたところが、スノーピークの売り上げが上がった原因で、顧客はスノーピークのブランド価値に愛着を持ち、製品を使用している。 

 他社がいかに安価にキャンプ道具を出そうか戦略を練っている時に、スノーピークは、逆に高価な製品のアウトドア用品を販売し、ブランド価値を高めている。 

 その戦略に成功し顧客を掴んだスノーピークはエンゲージメントマーケティングに成功したと言っても良いだろう。 

パタゴニア 

 パタゴニアは自社のパンフレットやWEB広告に非常に力を入れている。 

 そしてWEBサイトには自社の歴史の歩から企業としての価値が分かりやすく感じ取ることができ、結果的にブランド価値の向上にも繋がっている。 

 ひとつひとつの店舗もお洒落に作られており完成度が高く、それもまたブランド価値を守っている原因だ。 

 そして製品のほとんどに、大きくパタゴニアの名前が入っているため、それを着用した人が広告塔になっている他、その人がSNSでも拡散されるため、閲覧者はひと目でそれがパタゴニアの製品だと分かる。 

 こうしてブランド価値が高いものが、さらにSNSで拡散されるため、人気が高く売り上げも伸ばし続けている。 

ユニクロ 

 ユニクロは世界的に見ても成功を収めている企業だが、ユニクロの顧客エンゲージメントの数は他の企業と比べても世界中に計り知れないほどいる。 

 ユニクロは安価で質が良いのがコンセプトで、老若男女問わず顧客が存在する。 

 そのユニクロのブランド価値は他の企業には真似する事が難しく、もし真似をされても、ユニクロから顧客が離れることはないだろう。  

 ユニクロは4つインスタグラムのアカウントを運用しているそうだ。 

 各アカウントによって向けられるターゲットが違うようで、特にユニクロのみのコーデでオシャレが出来ると言った情報を発信しているアカウントは、若い女性層、特に女子高生や女子大生からかなりの人気があるようだ。 

 インフルエンサーの起用にも積極的で、これからもエンゲージメントマーケティングの先端をいくであろう。 

ここまで5つ成功例を挙げたが、エンゲージメントマーケティングの成功例は他にも数えきれない程ある。 

 成功例を見て分かるように、SNSを有効的に活用し、全世界に自社の商品やサービスを発信している。 

 SNSで拡散され多くの人に支持されれば、ブランド価値を高めることができ、そのブランド価値にまたさらに多くの人が商品のリピーターとなる。 

 エンゲージメントマーケティングを成功させると、結果的に計り知れない程の売り上げを伸ばす事ができる為、現在は多くの企業でエンゲージメントマーケティングがとりいれられている。 

どうすればエンゲージメントを獲得できる? 

 ではどうすればエンゲージメントを獲得しブランド価値を高めることが出来るのか? 

まず大事になってくるのは、ブランド価値。 

まずはいかに他の企業とは違う製品、サービスを作り差別化を測るか。 

多少高くても、高級感が秀でていたり、他の企業が真似できないようなサービスを考えることがまずエンゲージメントマーケティングの成功には必要不可欠だ。 

 他の企業と同じような製品、サービスでは間違いなくブランド価値を高めることはできないし、顧客を満足させることもできない。 

 私生活でも、自分を売り込む時に何か秀でたものがあると有利だと思う。 

 例えば、頭脳なのか、財力なのか、顔、スポーツ、優しさと色々あるが、それらが揃えば揃うほど、その人自身のブランド価値が高いこととなり、自分の人としての価値が高まる。 

 他の企業と差別化でき、ブランド価値が高いというのはそれだけ有利な立場にあるということだ。 

 そしてブランド価値を高めるには広告、宣伝も重要になってくる。 

 いかに自社の製品が良いものなのかを、ユーザーに分かりやすく分かってもらえるようにしないといけない。 

 そのアピールが上手くいかないと、せっかく良いものを作っても意味が無くなってしまう。 

 自社のWEBを使ってアピールするのも良いと思うし、インフルエンサーを使って顧客を獲得しても良いと思う。 

最近では、テレビCMなどマスメディアを使った広告、宣伝の効果が薄れてきており、それと引き換えにSNSを使った広告や宣伝が主流になってきた。 

 どのようにSNSを使うか、戦略によって異なるが自社の製品を手っ取り早く拡散するには一番効果を期待できる手法だと思う。 

 またスターバックスのように、顧客に商品を拡散してもらっているように、ユーザーが拡散したいと思う、商品やサービスの提供は大事になってくる。 

 多くの人に知ってもらい、まずは多くの人に使ってもらう。 

 そこで本当にその製品やサービスが良いものであれば、ユーザーはそれに満足し、またここの製品やサービスを利用しようと考える。 

 これを繰り返す事で、初めて顧客と企業の間にエンゲージメントが生まれることになる。   

エンゲージメントマーケティングの大事なところ 

 エンゲージメントとは、企業の商品やブランドに対して愛着を持っている状態を指すが、一番大事なところは、いかに長期に渡ってその関係を保たせるかが重要になってくる。 

 エンゲージメントを獲得したところで、その関係性が短期的な物になってしまったら意味がない。 

 むしろそこからが大切になってくる。 

 恋愛ではむしろ付き合ってからの方が大事だというが、恋愛エンゲージメントと顧客エンゲージメントは全く一緒で、いかに自社と顧客が長期に渡って、良い関係を築けていくか、どうすればその関係を築けるのか、そこがポイントになってくる。 

 顧客は常にその商品、サービスに満足していないと思った方が良い。 

 既存の商品、サービスでエンゲージメントを獲得しても、いつ他の企業に鞍替えされるとも限らない。 

 例えば、アップル社なんかは、多くのエンゲージメントがいてその絆は強固な物になっている。 

 それは常に変化し、進化し続けているため長期に渡りアップル社と顧客は強い絆で結ばれ、顧客はアップル社の製品に愛着を持っている。 

 しかし変化と進化はまた全く異なるが、変化で顧客が離れてしまうケースもある。 

 変化するには、それなりのリスクがあり、もしその変化が気に食わなければ、顧客は離れていくだろう。 

 上で挙げた恋愛の例えでは、相手が変わってしまった事で好きで無くなってしまった、なんて事もよくある話だと思う。 

 いかに相手の事を知る事で、どのような変化を求めているのか、それとも今は変化を求めていないのか、それを知っておかなければならない。 

 マーケティングでも同じで、いかに顧客の声に耳を傾けるか。 

 顧客は今何を望んでいるのか。 

 そこを知らずに、勝手に変化していくと顧客が離れてしまう危険性がある。 

 人も同じで、進化は常にしなくてはならないが、変化は周りの状況に耳を傾けて行う必要がある。 

 顧客のニーズに合わせて、変化し進化し続けることに成功すれば、長期に渡り顧客と良い関係が築けるであろう。 

 その会社の大きさによってエンゲージメントの数は異なるが、いかに長期にわたり顧客と良い関係を築けるか、そこがエンゲージメントマーケティングで一番大切なところだ。  

エンゲージメントマーケティングそしてさらに大事なところ 

 企業の規模に関わらず、長期に渡り顧客と良い関係を築いてくと、そのうちその顧客から、〇〇だったら〇〇だ。 

 例えば車だったらトヨタだろ、とかスマホだったらアップルだろ。 

 みたいな、声を耳にするようになる。 

 例えが大企業過ぎたが、個人経営や中小企業でも同じで、周りからそのような声が聞こえてきたら、顧客エンゲージメントが確実に獲得できており、エンゲージメントマーケティングが成功していると言える。 

エンゲージメントマーケティングの今後の展開 

ここ数年でエンゲージメントマーケティングは企業が成長していく上で必須となり、どうすれば顧客エンゲージメントを獲得できるのか、企業はこれからも試行錯誤していくであろう。 

 その企業や時代背景によってプロセスは異なるが、今後もその流れは変わることなく続くと思われる。 

 数年前までは、マスメディア、現在はSNS、そして今後はどうなっていくか分からないが、いかに時代の流れにのり顧客エンゲージメントを獲得していくか、もちろん良い商品、ブランドやサービスである事が大前提の話だが、これからのビジネスもエンゲージメントマーケティングがビジネスの鍵を握っている。 

では、戦略的バトラックスマーケティングではどうするのかということですが
わかりやすく言いますと
マーケット市場の強者からの影響を受けない強さを伝授致します。
 
強いて言えばあらゆるマーケットの承認欲求からの解放を
バトラックスマーケティング戦略として伝授します。
 
本来の目的や強みを構築する
頭一つ抜けたマーケティングとなります。
 
伝授する内容は

戦略的バトラックスマーケティングの基礎
相対的なマーケティング技術の取得
誤視認性のマーケット理論
神秘性マーケティング
独自路線のマーケティングルール
バトラックスマーケティングの戦略方法
バトラックスマーケティングが成立する条件

を伝授していきます。

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