- モテ理論とwebマーケティングの意外な関係
- マーケティング理論とモテ理論は同じである
- マーケティングとは
- Webマーケティングとは
- webマーケティングの特徴 定量できる
- Webマーケティングの特徴 パーソナライゼーション
- GoogleWebマーケティングの施策① 集客施策
- GoogleWebマーケティングリスティング広告
- GoogleWebマーケティングSEO対策
- GoogleWebマーケティングアドネットワーク広告
- GoogleWebマーケティング恋愛における集客施策 身だしなみ
- GoogleWebマーケティングの施策② 接客施策
- GoogleWebマーケティングの施策③ 再来訪施策
- GoogleWebマーケティング何を勉強すれば良いのか
- GoogleWebマーケティングまとめ
モテ理論とwebマーケティングの意外な関係
webマーケティングに興味あるんだけど何を勉強すれば良いのだろう?
そもそもWebマーケティングってどんなことをするんだろう?
Webマーケティングに何となく興味があるんだけど、実際に何をするのかよく分からないという人は多いのではないでしょか。
かくいう私も名前のかっこよさから興味はあるけど、中身を全く知らないでいました。しかしWebマーケティングについて勉強していくにつれて気が付いたことは、モテる人の基本原則と一緒じゃん!ということでした。
マーケティング理論とモテ理論は同じである
モテる人は相手がどうすれば喜ぶのかを意識して行動している。そしてそれはマーケティングで大切な顧客の立場に立って考えるということと原則は一緒だと。
今回の記事では、モテる友達を観察してわかった事とwebマーケティングについてをリンクさせながら説明していきたいと思います。
マーケティングとは
まずwebマーケティングとは何かという説明にはいる前に、マーケティングとは何かということを説明したいと思います。
かの有名なピーター・F・ドラッカーはマーケティングについて「マーケティングの理想は販売を不要にする」と言っています。
つまり、商品を店頭に起き販売戦略をその都度考えるという事ではなく、何もしなくても自動的にモノが売れる仕組みを作るという事です。
モテる友人から学んだこと モテる人は自動的にモテる
何もしなくても売れるという事があまりピンとこない人もいると思うのですが、これは恋愛においても一緒です。
私にはとにかく女性からモテる友達がいます。
私が抱いた疑問はこいつはモテるために何を意識しているのだろう?こいつは普段どのような努力をして、どのようなアプローチをしているのだろう?。
さぞかし日々努力して日々計算しているに違いありません。
そう考えた私は腹正しいほどにモテるその友達に秘訣を聞いてみました。すると返ってきた答えは「特に何も考えていないなー」という答えが返ってきました。
お前は何も考えずにモテまくってるのかと腹正しい気持ちで一杯になりました。
しかし分かったことはモテる人は毎日意識して何かをしている訳ではなく、無意識のうちに行なっている何かでモテているのです。
このように自動的に女性にモテる人間がいるのと同様に、商品が自動的に売れる仕組みもあるという事です。
Webマーケティングとは
さて、マーケティングの中でも今回取り上げるWebマーケティングとはどのようなモノなのでしょうか。
ざっくりいうと、紙媒体で行う往来のマーケティングとは違いインターネット使って行うマーケティングです。
そしてその最大の特徴は、①スピードがあり、②定量が可能であり、そして③パーソナルアプローチができるという点です。詳しく見て行きましょう
Webマーケティングの特徴 スピードがある
Webマーケティングは往来の紙媒体で行なっていたマーケティングとは違い、変更や更新を容易に行う事ができます。
例えば思うような結果が得られないというときに、その原因を探りすぐにネット上に反映させてその効果を確認する事ができます。
このようにトライアンドエラーのサイクルを納得のいくまで素早く行う事ができます。
webマーケティングの特徴 定量できる
紙媒体とは違い、インターネット上でページにアクセスした回数、リンクをクリックした回数、滞在時間などを細かに計測する事ができます。
そのため、より計画的で効果的な施策を正確な数値をもとに行う事ができます。
Webマーケティングの特徴 パーソナライゼーション
webマーケティングの特徴の一つに誰がアクセスしたのかという、客層を特定できるという特徴があります。
特定ができると、その客層に合わせた施策をタイミングを間違う事なく行う事ができます。
例えば朝に30台の男性からのアクセスが多いのならビジネス系の短い記事を乗せたり、昼から夕方にかけて40台の女性のアクセスが多いのならば日常に特化した記事を載せるなど臨機応変に対策ができるのです。
モテる友人から学んだこと 情報を正確に使っている
さて正確な情報を得てそれをスピーディーに試せるという事がwebマーケティングのメリットだという事がわかりました。
これもモテるということと関係あるのでしょうか。
もちろんあります。男女問わず興味のある分野であるモテの世界でも情報戦が大切なのです。
「特に何も意識していない」と述べていた私の友人なのですが、長年見ているうちに凄いなと思う特徴がありました。
それは細かいところに気がつくということです。
例えば私を含めた女友達とそのモテ男の3人でご飯を食べていたときのことです。
モテ男「あれそういえばそのネイルこの前と違うよね?」
女友達「えー何でわかったの??よく気がつくね!」
俺「(全く気がつかんかった。。。)」
そしてその子はとても嬉しそうにネイルのこだわりについて友達に話していました。
自分はそんなことには全く気がつかず、呑気にご飯を食べていました。。
そのほかにもその友達は好きな食べ物を覚えていてさりげなく差し入れしたり、誕生日を覚えていてきちんと祝ったりなどとにかく他の人の情報をきちんと抑えているのです。
このような事を普通にできる彼は、女性からだけでなくもちろん男からも人気があり友達もたくさんいます。
正確な情報を掴み素早く施策を実行することの大切さはどこでも同じなのですが、それでは具体的にwebマーケティングではどのような施策があるのでしょうか。
三つご紹介いたします。
GoogleWebマーケティングの施策① 集客施策
一つ目は第一段階の顧客をサイトに集めるための流入制作です。
どんな製品を作っても、どんな良いサービスを作っても存在を知ってもらわなければ意味がありません。
人々にどうすればサイトの存在を知ってもらえるか、どうすればそのサイトを訪れてくれるのかという事を計画するのがこのステップです。
どんなにその人との事を想っていても、どんなに性格が良くても身なりが悪かったら振り向いてくれないのと同じです。
集客施策は様々あるのですが、今回はその中でも代表的なものを三つご紹介します。
GoogleWebマーケティングリスティング広告
まず一つ目はリスティング広告という方法です。
リスティング広告は検索結果の上位に広告を載せることです。
皆さんも何らかのキーワードで検索した時に広告ページが表示されているのを見たことがあると思います。
この方法は、お金を支払えば比較的簡単に載せることができる為短期的に見込み客を伸ばすことが可能です。
GoogleWebマーケティングSEO対策
SEO対策は、Googleの検索結果で上位に入る為にする施策のことです。
皆さんも何か調べようと検索した時には、まず初めに上位に表示されたものから閲覧するのではないでしょうか。
検索結果の上位に表示されることはそのままアクセス数の大幅な増加につながります。
しかしリスティング広告とは違い、地道な更新と工夫が必要なため即効性はありません。
しかし一度検索結果の上位に入ることができれば、安定してアクセス数を伸ばすことができます。
GoogleWebマーケティングアドネットワーク広告
他のサイトに、バナー広告やテキスト広告などを貼り付けて顧客の流入を狙う施策です。
複数のサイトに広告を貼ることができるため、大幅なアクセスを期待できます。
有名なものに「Google Adsense」や「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク」などがあります。
GoogleWebマーケティング恋愛における集客施策 身だしなみ
まず顧客を得るために入り口を工夫するのと同様に、もしも気になる人がいたらまずやるべきことは服装を整えることです。
私は以前ファッションに全く興味がなく、服装で大切な要素は寒さと暑さに適応することだけだと思っていました。
サイズのあっていない服、ダボダボのズボン、汚れた靴。そんなもん関係ないわ!と気にせずきていました。
その結果は当たり前ですが、モテとは程遠く女性と全く話せないという状況でした。
身だしなみを整えると女性と話す機会が増えた
何とかしなければという思いで私は例のモテる友達に相談しました。
その結果分かったことは服装を整え、スキンケアをすることです。
まずはすぐできる事として服を買いました。
体に合ったサイズの服を選び、今まで履いたことのなかったスキニーパンツを買い、そして大人な印象がある革靴を履きました。
そして時間がかかるけど、肌にも少し気をつけるようにして夜更かしを減らし化粧水をつけるようにしました。
すると不思議なことにまず自分自身に自信がもてるようになり、積極的に人とコミュニケーションが取れるようになりました。結果的に女性とも話ができるようになりました。
集客施策をすれば第一関門であるアクセス数が伸びるように、服装を整えることで女性と話す機会を増やすことができました。
GoogleWebマーケティングの施策② 接客施策
webにアクセスしてくれた顧客をいかに満足させられるかを工夫するのが接客施策です。
折角集客施策を頑張って行い、アクセス数が増えても顧客が目的を達成できないと判断すれば価値はなくなります。
皆さんも、なんらかのページにアクセスした時に目的のページがなかなか見つからなかったり、サイト自体が見にくかったりするとそのサイトを離れたくなりませんか?
このような不便さを改善し、ユーザーがストレスなく使えるようにする施策が接客施策です。
有名なものにユーザーが最初に訪れるページを最適化するLPO(ランディングページ最適化)や、EFO(エントリーフォーム最適化)などがあります。
例えば、入力フォームで郵便番号を入れると住所が自動入力されるシステムを入れたり、サイトのデザインをシンプルで分かりやすくするなどして、ユーザーが快適に閲覧できるようにします。
恋愛における接客施策 聞き上手
恋愛においては、何よりも相手を心地よくさせる事が大切です。
その方法の一つが聞き上手になるという事です。
私は以前、好きな人とご飯に行った時に緊張のあまり自分ばかり喋ってしまった事があります。
とにかく場を盛り上げたいという思いばかりが先走り、相手の話に落ち着いて耳を傾けられなかったのです。
その時の自分は相手のことを考えるのではなくて、自分のことばかりを考えてしまっていました。
話を聞くと相手が喜んでくれる
そうではダメだと思った私は、落ち着いて焦るのではなくて安心させるために相手の話を聞こうと思いました。
その結果、その人は自分の顔を見て笑顔で楽しそうに話をしてくれたのです。
どうすれば相手が喜んでその時間を過ごせるのかと考えて動くことは、webマーケティングの接客施策と同じ考えです。
GoogleWebマーケティングの施策③ 再来訪施策
最後に必要になるのが、サイトに訪れてくれたユーザーがリピーターになってくれるように関係性を保つための施策です。
興味を持ってくれたユーザーがそれっきりで去ってしまったのでは折角の機会が失われてしまいます。
そのために、一度訪れてくれた人向けに対しての継続したフォローが大切になります。
例えば、メールマガジンを配信したり、FacebookなどのSNSでフォロー
恋愛における再来法施策 こまめな連絡
恋愛においても、折角良い感じで話す事ができてもその後に連絡をこまめにとったりしなければ、関係性を作る事は出来ません。
私は、ここでも小まめな連絡ができないでいました。
なんとなくどういう風に連絡すれば良いかわからず、そのままにしている内にタイミングを逃してしまうという事がよくあります。
連絡をすると少しずつ距離が近くなる
確かにこちらから積極的に連絡を取るのは勇気がいるし、根気もいります。しかし自分がその人と仲良くなりたいのならば、自分から連絡を取らなければなりません。
私もこの部分が凄く苦手で上手くできないのですが、連絡を自分から取る事で少しずつですが距離を近づける事ができるという事に気付きました。
恋愛においても、webマーケティングにおいても相手を配慮した行動と忍耐力が必要です。
GoogleWebマーケティング何を勉強すれば良いのか
以上説明してきた通りwebマーケティングといっても幅が広く多くのことを勉強する必要があります。
SEO対策の仕方から、ランディングページを作るためのHTMLやSCCの知識、また人々の行動サイクルを予測するといった観点から行動心理学を学ぶのも必要かもしれません。
そのためまずは広く浅く勉強してその上で興味を持ったところから勉強するのが良いと考えます。
恋愛はモテる友達に webマーケティングはgoogleから教えてもらおう
そしてその入り口として、googleが無料でwebマーケティングの基礎知識を教えてくれるサイトがあるのでそちらで勉強してみるのはどうでしょうか。
もしもあなたがモテたいと思っているのならモテる友達に相談し、webマーケティングについて知りたいのならやはりGoogleに教えてもらうのが一番だと思います。
以下リンクです。
https://grow.google/intl/ALL_jp/
オススメは個人向けのプログラムの「初めてのデジタルマーケティング」です。
最後までやっても大体5時間くらいあればできると思うので最初の取り掛かりにオススメです。
GoogleWebマーケティングまとめ
以上GoogleWebマーケティングとは何かということについてまとめてきました。
webマーケティングで顧客を集めたい時も、恋愛で相手を振り向かせたい時もやるべきことは一緒です。
どれだけその人の事を考えどれだけ行動できるかです。
そして正しい方向性で、正しく情報を使うためにも知識と経験を学んでいく必要があると考えます。
頭一つ抜けたマーケティングとなります。
を伝授していきます。
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